あなたの中の、真心（まごころ）を大事にしておくこと。

風花です。

いつもたくさんのご縁をありがとうございます。

つい、こちらのブログの更新が、、置いてきぼりになってしまいますね。

こちらのHPも少しずつ見ていただけているようで、感謝です。

今年、大きな舵きりを切っている方が

多いような印象を受けます。

近しい人に長年合わせて来ていた人ほど

なんだか、もう無理だわ。ってなってる。

そういう気力を振り絞るより

（つまり関係性を、多少我慢しても続けようと思うよりも）

自分の人生に、もう少し掛けてみたい。

と思えるようになってきているようにも、感じます。

2021年は、アメーバのブログには何度も書いていますが

『ステージの切り替わり』です。

助けてとすがってくる人。自分で何もできないのに

やることだけは押し付けてくる人。そう言った人からは

しっかり距離を取らないと、すぐにフックをかけられやすい

時でもあるなと感じます。

フックとは、つまり『情』でもありますね。

情で訴えてくる。

だって〇〇なんだからしょうがないじゃない？とか。

〇〇がいなくなったら、どうなっちゃうの？

と、もし相手が何か、あなたに過剰な負担がかかることを

『何の気なし』に『情』と共に訴えて来たら

気をつけなければなりませんね。

あなたは、自分の『真心（まごころ）』を

ちゃんと守るようにしてください。

あなたに対して、誠実に向かい合おうとしない。

例えばだけど、『わかってるよ！放っておいてくれ』

みたいにして突き放すとか。

前といまで言ってることが全然違うとか。

そう言う関係性を、あなたがいつまでも耐えることは

しなくていいと思います。

まごころの強い人は、ちょっと正直すぎるというか。

なんでも間に受けてしまう、みたいな性質も持ち合わせています。

真っ直ぐさは大事だけど、そこをいまは、守っておいて。

バーっと矢継ぎ早に言われた言葉も、一旦、客観視して。

『それって本当にそうなの？』と

思っていてくださいませ。

まごころの強さは、同時に

『自分が悪かったのかな』という、ピュアな反省心にも繋がりますが

これが、だんだん毒されていくと

『全部自分が悪い』という風に、ちょっと歪みが

出てしまうんですよね。

『全部自分が悪い』という、帰着の仕方は

結果的に自分を傷つけてしまうことと、同じように思います。

それだけ『相手のことを悪くは言えない』また、ピュアさゆえ

とでもいうのでしょうか。

でもね、たまには『毒』を吐いてもいいですよ。

あいつめ〜。って。思う、一旦湧き上がったものを

認めることは、自分を一旦肯定することにも繋がるから。

その毒を溜め込みすぎたり

爆発とかしちゃうと、またそれはそれでキツイから

定期的な浄化は必要ですが。

いつも、あなたが最善を進んでいけるように。

風花は願っています。

また更新しますね。

風花