闇が好きか、光が好きか

風花です。いつもたくさんのご縁を

ありがとうございます。


こちらのブログ更新、なかなか追いつかずのままになっていました。

アメブロの定期のブログとは違い、ヒーリングやスピリチュアルにおける

私なりの感じた話なども少し濃いめに書く場所として

今後も、ちょくちょく更新できたらと思います。

読みたい人が読んでくれたらと思っています。

今のスピリチュアル人口は、スピリチュアル=引き寄せと勘違いをしている人が

多いように思います。ハッピーで、キラキラであることが大事ではなくって、、

どんな側面の自分も受容していけるか。の方が大事じゃないかなって。

私は、幸福ばかりをもたらすアドバイスよりも

自分を受容する手がかりを、これからも発信したいと思っています。


霊能力は、あなたの心の中の期待を、当てていくものではありません。

だから、自分の都合のいいように。占いのように

当たりたいだけの人は、ほかに行ったらいいよ。って常に、思っています。



2021年は、ある意味で

さらに分かれ目を感じる時なのかもしれません。

本当に光を選択して行く時、とも、思ったりします。


闇が好きな人は、結局のところ

闇が好きというベースのようなものがあるというか。


そのベースがあるうちは、光へどんなにおいでと

声をかけても難しいよね? そろそろ、現実に気付こうよ。

と先日、天使の声が聞こえてきました。


どんなに、

あなたにだって光があるんだよ。と声をかけたとして、

引っ張ってあげようとしたとしても。


その人が、まだ恨みつらみの中で、復讐心に満ちていて。それを

まだまだぎゅっと握っている方を選択していて。

誰にも感謝ができずにいたら、難しいと。

確かに、ごもっともだなという言葉です。


むしろさ、おせっかいになっちゃうもの。

闇が好きなのに、その人、光にきちゃったら、

苦しませることになるじゃない。という言葉まで

言われたんですよね。


普段、天使たちはオブラートに優しく語ることが多いですが、

今回は、かなり真っ直ぐストレートに言ってきてくれました。

きっと大事な局面だからこそ、なのでしょう。


私は、光と闇はオセロの駒のようなものだよ。とお伝えをすることがあります。

生まれた時は光の(白い)面でこの世に来ているけれど、

育ちの中で、愛→罪悪感の体験が増すことでいつしか、

オセロの駒が黒にひっくり返ることが、多いのかなと感じます。


黒い面を、ずっと私たちは、自分と思い込んでいて。

でも、オセロの駒だとしたらちゃんと

その裏側には光(白の面)があるわけですね。


この原理自体は今後も変わらないと思うんですが、

ただこれからは、

白の面をもっともっと、自ら愛しなさい。ということが、

上記の天使の言葉にも表れているのだと思っています。


私は光。


このアファーメーションと共に、私自身が

光を選択し、みんなと一緒に光ある自分を愛でていけるよう。

そして闇を葬り去るわけではなく、闇があってこそ

光もまた見えるのだということ。

闇は決して怖いだけの、邪魔者ではないことを。

日々の中でお伝えしたいと思っています。



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