精神的な消耗感に、オリーブのフラワーエッセンス

こんにちは、風花です。お正月、皆様いかがお過ごしでしょうか?🎍🌅


年末にフラワーエッセンスの作成をお申し込みくださった方で、

結構反応が多かったのが、オリーブのレメディでした。

オリーブは精神的・肉体的な消耗感に良いとされ、疲労回復につながるレメディです。


荷が重すぎるといった状況の中に身を置きすぎている事。疲れから体調を崩すなど。

溜まりきった疲労感に、さらにストレスがかかることで体が動かない。

または心臓に関係するテーマ。貧血、あるいは高血圧、風邪をひきやすいなどが

現れてくるかもしれません。


年末という時期は、一年を振り返るタイミングですが

今年はコロナ禍もあり、振り返ってみたときに、いつもとまた違った緊張なども

体や心にプレッシャーとしてかかっていたでしょう。


いつも思うのは、クライアントさんたちは、それぞれで、私に会いに来てくださっている

訳で、もちろん皆知り合いでも何でもない訳なんだけれど

人ってどこかで繋がっているんだなと思います。

あれ、このレメディとこのレメディの組み合わせ、少し前にきた人と結構同じだな。

なんてこともあったりして。


緊張をよく乗り越えてきているなあと。ご自身にいたわりが、

オリーブを通して、届いていきますように。



実はオリーブのレメディ、深いテーマだと性の問題にも関わりがあります。

または思春期にうまく親から自立できなかった。反発できなかった。

親が強くて、自分を抑えないといけなかった人への手助けを促す一面もあります。


そもそも子供の頃から、親子間の軋轢と言うのでしょうか。

非常に強い影響力を持った両親、それに近い人物の影になってしまっていて。

生きている間に自分本来のエネルギー抑圧しすぎている場合や、気疲れが子供時代から

あった方。または親の影響力が強くて、どこかで依存している形をとっている場合も

あったりすると


本人が、本人の内側で自分のエネルギーを外界に表現することなく

内に潜めておくしか無くなってしまいますよね。


でもそれが、いつしか内側にたまりすぎていく。

大人になってから、これが爆発しないようにさらに圧をかけてグググっと抑え込む。

泣いてはダメだ、怒ってはダメだ、人に不満をぶつけてはダメだ。。。

感情を出しちゃダメだ。


そういった意味でエネルギーを押さえ込まないと、という消耗感がそもそも

ずっと続いている人もいるのではないでしょうか。

抑え込みすぎて、もう何かが入ってくるスペースもない。

内側を抑えることに頑張りすぎていて、慢性的な疲労感が抜けない人もいるように思います。


オリーブは普段からの疲労回復や、

深いテーマでは、子供時代〜思春期にあたって、性の抑圧の体験があった人にも

少しずつ解放を促してくれると思います。


性のテーマは繊細で、私個人はとても大事なテーマであると感じています。

性の抑圧は、生きる喜びの抑圧ともつながるからです。


喜びを素直に出せない時、

子供時代の性的な嫌がらせがきっかけだったり、

親の躾が厳しすぎたり、親からヒステリックな形でしか女性性(あるいは男性性)を

知れなかったなど。何らかの『極端』な体験をしたことがきっかけで

男性性、女性性どちらも私は表現してはダメだ、、と抑圧が始まったことが

スタートになっている場合もある可能性もあるのかも知れません。



気になった方は、オリーブのレメディ。ぜひ試してみてもらいたいです。

風花の方でも、ブレンドして作成することもできます。


何れにしても、コロナで消耗しすぎていたら

ゆっくり年始は休まれてくださいね〜!🌸



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